復習はすぐにやる。無意識化の重要性
短期間で結果を出せる人の共通点は「復習をすぐにやる」という点です。
彼らは復習の重要性を理解しているので、習ったことをその日の帰りの電車の中で
ざっと復習して、その夜か翌日にもう一度やるという、しつこいまでもの繰り返しによる
脳への刷り込みを意識しています。
そんなこというと「復習する時間がないのですが・・・」ともらす人もいるのですが
上に挙げた彼らだって復習する時間はないのです。しかし、復習をするのは
「重要なポイントだけ」を復習しているからです。
つまりプライオリティのつけ方が上手である、ということです。
講師は限りなく受講生が覚えるポイントを絞って教えているので
「ここは絶対に出ます」とか「これは100%覚えるべきです」と
いったこと”だけ”を覚えるのです。
これは「捨てる技術」ともいえましょう。
捨てる技術はタイムマネジメントの筆頭に挙げられます。
捨てることであえて時間を想像し、生まれた時間で
大事な部分だけを復習する。
さらに、復習は繰り返すことに意味があるのです。
なぜか?それは学んだことを無意識化する必要があるからです。
TOEICにおいて「知っている」知識は使えません。
TOEICでは「無意識でできる」知識しか点数に繋がらないのです。
2時間に200問を解くというスピードを求めている試験ですから
「知っている」程度では間に合わないのです。
「無意識で答えを導き出せてはじめて点数になる」
これを覚えておいてください。
そしてこのレベルになるまで繰り返しましょう。
- (2012/11/21)TOEIC 裏技 新公式問題集vol4 part3 59 to 61を更新しました
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